外資系や損保業界、そして国内大手の生保が新商品をどんどん発売している医療保険。
いったいどれがいいのか、素人目にはさっぱりわかりません。
コストを安くしてしっかり保障が受けられる、賢い医療保険の選び方とは?
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人生には保険が必要。
誰もが、社会人になったら保険に入ることを考えますよね。でも、年収が右肩上がりなんてすでに幻想となった昨今、保険料はなるべく抑えたいのが本音ではないでしょうか?
自分にぴったりの医療保険を選びたいのは誰でも一緒。ところが、医療保険の種類はとても多い。
定額の保険料を払い続ける終身の死亡保険、掛け捨て型の定期死亡保険、医療保険、がん保険、介護保険・・・。
しかも、保険の種類が多数あるだけでなく、保険を販売する会社は増える一方です。従来の生保会社や、外資系や損保系が商品を投入しているし、07年12月には保険の銀行窓口販売が全面解禁されています。
選択肢はますます増える一方で、医療保険の選び方はどんどん素人には難しいものになっています。
医療保険の選び方が難しくなっているからといって、うろたえる必要はありません。考えようによっては、これまでのお仕着せ型の医療保険以外の選択肢が出てきたということです。
実は、保険というのはシンプルなものほど、コストパフォーマンスが高い傾向があります。
医療保険は保険料の半分が利益になるといわれていて、シンプルな構成の保険ほど生保会社の利益は少なくなります。儲けるためには特約を売ることだそうで、だからこそ、生保レディはやたらと特約をすすめます。
保険業法上、保険商品は他製品と比較販売してはいけないことになっていました。それゆえ、保険会社が儲かりやすい保険を販売する、旧態依然とした販売方法が続いていました。
しかし、銀行が保険販売に乗り出したり、外資が参入することで、保険会社の競争が激しくなれば、よりユーザー本意の商品が販売される可能性が高くなります。
医療保険の新商品がどんどん発売されています。特に最近増えているのが、満期時の配当金や解約時の返戻金をなくした『掛け捨て型』の医療保険です。
一定額が戻ってくる『貯蓄型』に比べて、保険料が安く抑えられているのが『掛け捨て型』の魅力です。アフラックの「EVER」やアリコジャパンの「すこしであんしん終身医療保険」などが代表的な例ですね。
満期時などにまとまったお金が戻る『貯蓄型』医療保険のほうが、『掛け捨て型』よりも得なように思えますが、『貯蓄型』が戻すお金は、あなたが今まで払い続けた保険料の一部です。
預貯金とは違い、保険は自由にかけたお金を引き出すことが出来ません。お金の使い道として考えると、貯蓄型の医療保険は使い勝手が悪い金融商品だといえます。それだけの余裕があるならば、掛け捨て型に加入して、余ったお金を貯金したほうがマシです。
シンプルな掛け捨て型の医療保険に加入して、保険料を最低限にするのが賢い選択方法だといえるでしょう。
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医療保険の選び方は、加入者の年齢や健康状態によっても左右されます。
また、生活習慣病に対する保障への考え方も各社バラバラなので、十分に検討が必要です。
Copyright 医療保険の賢い選び方 2008